- コホート研究についてコホート研究がどういうものかを説明します。
- コホートピアのコンセプト留萌コホートピア構想の理念を説明します。
- 脳をまもるコホートピアなぜ「脳をまもる」なのかを説明します。
- コホートピアの活動内容実際の活動内容をご説明します。
- 留萌の方々へ留萌の方々へのお知らせです。
- 企業の方々へ企業・生産者の方々へのお知らせです。
- 医療従事者へ留萌コホートピア事業を推進する医師および看護師を募集しています。
- 研究者向け2009年4月から開始します。
- 地域の振興についてコホートピア活動を通じての地域振興です。
- アクセスコホートピア本部予定地。
- 新聞報道現在までの留萌コホートピア関連新聞報道です。
- 参考図書コホートピアの思想を理解するための本・文献です。
- コホートピアの歩み留萌コホートピアの歴史です。
- 資料集倫理などに関する法令・資料集です。
携帯用QRcode
Since 5 September, 2008
- 2024/7/1 NPO法人留萌コホートピアの事業報告を開示いたします。
- 2021/4/1 新たなコホート研究成果が旭川医科大学から発表されました。: こちらから
- 2018/2/15 留萌発メタボアンケートの表彰: メタボアンケート論文が日本衛生学会で表彰されました。笹川名誉院長からのお知らせです。(笹川先生からの論文ご説明はこちら)
- 2017/3/1 留萌発フコキサンチン研究: 市民の皆さまのご協力のおかげでフコキサンチンの論文が発表されました。札幌医大三上助教からからのお知らせです。(詳細はこちら)
- 2014/7/25 健康の駅開設およびNPO法人るもいコホートピア創設5周年記念誌(20MB)をアップしました。ご覧いただき、ご意見を賜れば幸いです。
- 2012/9/6 町内別独居高齢者数と町内別独居高齢者率:平成24年8月現在、留萌市には1333名の一人暮らしの高齢者が居られます。あなたの町内の実態を知ってください。
- 2012/7/23 るもいコホートピア構想からの発信!: プラチナ構想ハンドブックが出版されました。るもいコホートピアのことを紹介しています。紙版と電子版があります。
- 2012/1/22 保健福祉調査集計結果: 昨年十月に行われました65歳以上の方を対象にした生活アンケート調査の結果が留萌市から発表されました。(こちらから)
- 2011/8/2 留萌地域の脳卒中発症の実態: 脳卒中連携パスからわかった脳卒中発症の実態です。事実を知っていただき予防と早期発見へつなげる必要があります。
- 2011/7/29 留萌市内町内会別の高齢化率地図(留萌シルバーマップ): 町内ごとの65歳を越える方の割合(%)を地図にしました。高齢化率の様子をご覧ください。
- 2011/7/9 研究推進の仕組み: るもいコホートピアにおける地域ぐるみの研究推進体制の説明資料です。
- 2010/3/11 2009年老人介護調査まとめ: 留萌市の2009年老人介護調査の結果のまとめです(ダイジェスト版はこちら)
- 2010/1/16 名産カズノコ 健康の効果?留萌市立病院 札医大などと共同研究(北海道新聞)  
- 2009/12/3 食と予防医療を基盤に」健康産業支援室の支庁長私案を説明 経済活性化懇(日刊留萌新聞)  
- 2009/8/1 るもい健康の駅ホームページを開設しました: 北海道初の健康の駅です。
コホートピア
コホートピアとは、コホート(前向き医学研究)とユートピア(理想郷)を組合わせた新語。 コホートは「市民軍」を、トピアは「地域」を意味します。医学研究を留萌の地に誘致することにより理想的な医療環境を構築しようとする試みです。
構想
留萌コホートピア構想は、留萌市を中心とする留萌支庁管内自治体の市民の協力を得て、集団を長期にわたり観察・介入研究する日本最大のコホート医学研究フィールドを樹立、そこに大学や企業の研究を誘致、地域を活性化し、市民に健康と安心をもたらすことを目指します。
留萌コホートピアの活動と使命
- 地域に経済的負担をかけずに医療濃度を上げ市民の健康をまもる事業を継続的に行います。
- 独自のアンチエイジング普及活動で特定健診の受診率を確保、自治体の国保財政をまもります。
- 医学情報とサンプルを収集、バイオマーカー血液や尿などに含まれる生体由来の物質で、生体内の生物学的変化を定量的に把握するための指標( マーカー)となるもの研究に価値のある、「市民の知的財産」づくりをめざします。
- 医学研究フィールドを大学の臨床大学院制度臨床研究に重点を置く新たな大学院制度。 地方の拠点病院で、実践的な臨床研究に取り組むことで学位を得る。と連動させ、若い医師に魅力的なキャリア形成・研修の場をつくります。
- 特定健診など市民の健康情報を長期間、安全に収集、地域医療連携や医学研究に価値あるデータベースを作ります。
- 看護師、栄養士、保健師、薬剤師、社会福祉士、ケアマネなど地域医療を支える多様な人材の育成「医療従事者」のページへ。を行います。
- 社会起業社会を変革し、社会貢献を成す持続性のある事業を成すため、営利部分を持つ企業を興すこと。として、産学官連携NPO法人「るもいコホートピア」を設立、留萌市立病院・企業・大学の連携を図ります。
- 医療機器メーカーや製薬会社と医学研究を行い、市民の健康をささえる活動・設備に充てる資金を獲得します。
- 地域食材(低蛋白米、カズノコ等)につき市民の協力で臨床試験を行い、エビデンス科学的根拠。特に、evidence-based medicine (EBM)と関連して述べられるときには、ヒトを用いた臨床研究・試験にて客観的な事実として認められた証拠をいう。に基づくブランドアップ「企業の方々」のページへ。を図ります。
- 医学・医療研究のメッカを留萌地域に創り、新規医療産業創出「地域の振興」のページへ。と医療・バイオ・教育産業の地域誘致をめざします。
留萌コホートピアに関する資料がご覧いただけます
- るもいコホートピア構想について
- るもいコホートピア構想(概要)
- るもいコホートピアの活動
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.5)「コホートピアの由来は」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.6)「予防医療の視点からの健康づくり」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.7)「留萌発メタボリック健診」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.8)「医師、医療関係者にとって魅力ある環境づくり」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.9)「保健・医療・福祉の連携コーディネート」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.10)「健康産業創出への期待」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.11)「健康寿命に大切な数字 介護予防の大切さ」
- るもいコホートピア構想(広報るもい2009.10)「介護・疾病リスク早期検出調査事業の意義と期待」